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2008年 08月 25日
帰りの便を考えずに実家に帰るっちゅうのは恐ろしい事です・・・ずるずると、ずるずると、 半月も滞在してしまいましたがな(笑)。 甘えすぎた罰か、帰りの飛行機、これまた「地方→地方」にありがちな1日1便しか飛ばない小型プロペラ機、 私がこれまでの人生で乗ってきた飛行の中で、最高に揺れました(涙)。 長女、涙目で「もう何時間かかってもいいから、次は汽車と新幹線で帰る~」。 君が一番、乗り物嫌いで「まだ~?まだ~?」と騒ぐから、飛行機を選んだというのに。 宮崎、とーっても素晴らしいいいところですが、 広島からの便が悪いところが泣き所です。 東国原知事に、どげんとしていただきたいですな。 こんなにも、疲れてたんだなぁ、と自分でも意外なほど、 あくびばかり出ていました。 父が東京で定年を迎えた後で、住み始めた宮崎の家。 なので、私が育ったわけでもなく「懐かしい家」というわけではないのですが、 やはりそこに両親がいるというだけで こうも安心するものか、と痛感しました。 今、両親が住む新しい家と祖母の家は車で30分は離れていますが、 宮崎滞在中はほぼ毎日通いました。 祖母、85歳。健在です。 子ども時代から、「夏休みは宮崎のおばあちゃんち」。 妹と私だけで飛行機に乗り、夏の間中滞在するのが常でした。 その記憶もあるからか、 朝の涼しい時間には、 なんだか宿題がしたくてたまらない気持ち(笑)。 当時は鼻をつまみながら飲んでいた「ゴーヤージュース」も、 今では最高に美味しく感じられました(次女はひと口飲んで吹っ飛びました)。 いいこといっぱいあったなあ。 まだまだこんな風に甘えさせてもらえる両親や祖母の状況に、 本当にありがたいと思っています。
by hidamari-bread
| 2008-08-25 21:51
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